テレビが子どもに及ぼす影響

3Dテレビはどこへいった?

今は家電メーカーは4Kテレビなどにその経営資源をシフトしているようですが、少し前は「3D」テレビを積極的に売りだしていた頃があります。しかし今はさっぱり見かけなくなりました。この3Dテレビとはなんだったのでしょう?3DのDはディメンションのことで、次元という意味です。3Dというのはつまり3次元という意味で、通常は私達が暮らしているこの縦横高さの立体の世界を3次元と呼んでいます。ようするに、平面ではなく、映像が立体的に見えるテレビのことです。良さそうですが、なぜはやらなかったのでしょう?

理由は大きくは2つだと思います。一つはメガネをかけてないと3D映像が見られないことです。映画館と同じ原理ですが、映画館であればたまにですから許すとしても、お茶の間で毎日メガネというのはなじまなかったのでしょう。そしてもう一つが、3Dで流れるソフト、つまり番組などが増えなかったことです。これはどちらが先という問題ですが、見る人がほとんどいないので3D番組は作らない、番組がないので3Dテレビは買わないという悪循環になってしまって、いったん3Dテレビは下火になってしまいました。

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